徹底レビュー: TP-Link Tapo D230S1 vs パナソニック VL-SE25XA
2023-09-15 19:37:13
TP-Link Tapo D230S1 | パナソニック VL-SE25XA | |||
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総合評価: | 60.2/100 (総合順位: 35/325) | 41.8/100 (総合順位: 219/325) | ||
子機本体サイズ | 95/100 | 26/100 | ||
玄関子機の設置可能数 | 25/100 | 25/100 |
スペック
TP-Link Tapo D230S1 | パナソニック VL-SE25XA | |||
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基本情報 | ||||
ハンズフリー対応 | - | ○ | ||
親機 | ||||
親機本体サイズ | - | 横:169mm、縦:129mm、厚さ:29mm | ||
親機重量 | - | 340g | ||
親機画面サイズ | - | 2.7インチ | ||
録画可能件数 | - | 30 | ||
待受時の親機消費電力 | - | 1.6W | ||
応答時の親機消費電力 | - | 7.5W | ||
室内子機 | ||||
子機本体サイズ | 横:54.5mm、縦:46mm、厚さ:35.5mm | 横:131mm、縦:99mm、厚さ:36.5mm | ||
子機重量 | - | 200g | ||
室内モニターの設置可能数 | - | 2 | ||
玄関子機 | ||||
玄関子機の設置可能数 | 1 | 1 | ||
ライト機能 | ○ | - | ||
便利機能 | ||||
火災報知機連動機能 | - | ○ | ||
スマートフォン対応 | ○ | - | ||
プレストーク応答機能 | - | ○ | ||
SDカード録画機能 | ○ | - |
比較レビュー
玄関子機
玄関子機の設置可能数
パナソニック VL-SE25XAの玄関子機の設置可能数は1であるのに対し、TP-Link Tapo D230S1は1になります。TP-Link Tapo D230S1とパナソニック VL-SE25XAの全くといえるほど同等ということができ、玄関子機の設置可能数についていえば、差はすこししか無いというデータです。
玄関子機の設置可能数が多いインターホンのメリットは、家族の多い大家族向けに最適であることです。1台のインターホンで複数の玄関子機を接続することができるため、各戸にインターフォンを設置する必要がなく、コストとスペースの節約にも繋がります。また、子機ごとに異なるメロディーや壁の色に合わせたデザインも可能であり、家族の好みやライフスタイルにあわせた設置が可能です。
実際の使用を想定すると、TP-Link Tapo D230S1もパナソニック VL-SE25XAも体感的に極めてよく似ていると思われます。TP-Link Tapo D230S1もパナソニック VL-SE25XAも差は全く無いといってしまえるほど存在していません。選択において、玄関子機の設置可能数の情報は意味がないと言えます。
室内子機
子機本体サイズ
パナソニック VL-SE25XAの子機本体サイズは横:131mm、縦:99mm、厚さ:36.5mmである一方TP-Link Tapo D230S1は横:54.5mm、縦:46mm、厚さ:35.5mmというデータになっています。非常に大きな差が見られます。TP-Link Tapo D230S1よりもパナソニック VL-SE25XAの子機本体サイズは比べ物にならないくらい大きいと言えます。子機本体サイズが小さいインターホンには、軽量で持ち運びしやすいという利点もあります。移動先で使用する場合には便利です。
子機本体サイズが小さいインターホンは、美観やインテリア性にも配慮されています。デザイン性が高く、シンプルなデザインも多数あります。また、配線が目立たないよう配慮されているため、見た目もすっきりします。
子機本体サイズという観点について実際的に考えるとパナソニック VL-SE25XAとTP-Link Tapo D230S1の差はダントツで開いています。したがって、TP-Link Tapo D230S1をオススメすることができる一つの決め手と言えるでしょう。子機本体サイズは、大きな手掛かりになります。
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